こんにちは!星よみセラピストYUKAです。
前回からの続きです。
参考私が夫と離婚した理由②
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私が夫と離婚した理由②
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こんな風に、1人目出産時は
- 夫の仕事が安定しないこと
- 夫の女友達へのメール
が原因で、離婚にまでなってしまいました。
…
…
と、思ってました。
2人目ができるまでは。
でも、2人目の時は 同じような状況・現実だったのに、なぜか問題がなかった、、
というか、私が問題に感じなかったのです。
その理由を説明するために、今回は「じゃあ2人目出産の時はどんな状況だったのか??」ということを書いていきますね☆
あんまり状況が変わらなかった2人目の時
我が家の1人目と2人目の年齢は、数年間空いています。
でも、仕事の不安とお金の不安は相変わらず、、。
「夫の仕事が不安定」「よって家計がギリギリ」というのは、変わりませんでした。
というのも、「夫が希望の職種に奇跡的に決まった」のですが(前回参照)。
彼はその後、上司のパワハラが原因で「うつ病」になってしまい、休職になります。
ラッキー(!?)なことに、このあと会社がパワハラを認めてくれ、夫は別の部署で復職することになるのですが、、
やはり職場に行くのは辛そうでした。
夫が大変だったのは、もちろん分かります。
でも私としては、ぶっちゃけ
またか…
子供がいるのに、もういい加減にして…
という感じ、、。
このへんの時は私も事務職をしていたので、「夫に期待するのはやめよう」となるべく思うようにしてましたね。
そんな中、私が「予期せず妊娠」します。
そして「妊娠悪阻」にまでなってしまい、また仕事を退職せざるをえなくなり。
ここまで読んできて、読者の方は「なんでコイツこうも計画性がないんだ?」と思うかもしれません^^;
いや自分でも書いてて思う(笑)。
でも私は、これも必然の経験で、これがあって良かったと思っています。
今になって考えたら、私はそもそも「事務職をしながら、コツコツ貯金をして計画的に2人目を産んで、落ち着いたら復職しよう」なんて、できるタイプじゃなかったんです。
でも、こういう「普通の幸せな生き方」を「どうにか、人並みに」やろうと思っていたから苦しかった。
会社員なんて(特に事務なんて笑)、この時の経験でまっぴらだと思いました。
絵を描くのが好き。
文章書くのが好き。
アクセサリーでも何でも、とにかく何かを「創る」ことが好きで好きでたまらないんだから、それを仕事にしよう。
この経験から、やっとそういう結論にたどり着くことができたのです。
(それが、妊娠したのと同時期でした。)
そして、その後の妊娠生活はどうだったのか?というと…こちらも、不安要素ばかりで(笑)。
1人目は産む時間も短く超安産でした。
が。
対して今回は、つわりが重症化して悪阻になり、体重が30キロ台にまで落ち。。
さらにその後も切迫早産気味とされ、自宅で絶対安静。
そもそも私がなぜ1人目が安産だったのかって、妊娠中、毎日1〜2時間は絶対歩いていたんです。
それが、家で安静じゃないとダメ!?
ってこれ、出産やばくない、、??
難産で陣痛に苦しむのが、一番嫌だ…!!
。。とまあ、2人目の時はこんな感じでした(^^;
むしろ1人目の時より、状況は悪化してるくらい(笑)
→ここで、冒頭の「私は問題に感じなかった」話に戻ります。
どうして私はこんな状況にも関わらず、平気だったのか?
次回に続きます☆