こんにちは!
ホロスコープと引き寄せで私を輝かせる。
星よみセピストYUKAです♪
前回の記事はこちら↓
参考私が夫と離婚した理由④〜2人目が超安産だった理由〜
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私が夫と離婚した理由④〜2人目が超安産だった理由〜
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今回でラストです!
目次
在宅ワーク開始後に気づいたこと
前回は、2人目の出産から「現実は私の意識が作っているという、創造のメカニズム」が腑に落ちた、、という話をさせてもらいました。
今回はその後、さらに大きな発見があったお話です(^^*)
さて、
産後は再び就職などはせず、「占い師&ブロガー」となることを選んだ私。
これ、、始めはかなり、葛藤がありました。
というのも、「ブロガー」なんていうと聞こえはいいですが、ようは「好きなことだけやろう」って決めたんです。
だから「儲け」は度外視で、ほぼ専業主婦と一緒。
そのため
「こんなことしてていいんだろうか…」
「稼げなくて申し訳ない…」
という思いがなかなか消えず、、。
じゃあ、自分の感覚よりも「売れそう」なモノを作る?
とりあえず、お金になりそうな仕事ならなんでもいいからやってみる?
こう思わなくもなかったですが、これ、過去に私がどれも試してみて、結果うまくいかなかったことでした。
だから今回は、「本当に本当に、儲けとかじゃなく、自分の感覚を大事にする!」と決めて、毎日を過ごすことにしたのです。
そうしたら。
不思議なことに、私が好きなことを始めた途端、夫が昇進&お給料アップしたのです。
私からしたら「あれっ?」って感じで…拍子抜けでした。
だって、ここには書きませんでしたけど、夫の仕事がうまくいかない時はいつも「私がなんとかしなきゃ!」と、派遣やバイトなど、何かしら仕事をしてたんです。
それも、「お金がない」から、嫌々で仕方なく…。
ここでようやく気づきます。
あれ?私が好きなことしてれば良かったの??と。
「じゃあ初めから好きなことをやってれば良かったのに、なんでしなかったんだっけ?」と考えてみると。
- めちゃくちゃ自己否定が強かったこと
- 仕事とお金に対してのネガティブな価値観
私の中にある、この2つの思いが大きな原因だったことに気づきました。
結局、邪魔してたのは自分
私はもともと、常に人の顔色を伺い、自分に自信がない人間でした。
だから、本当は私は美大に行くくらい絵を描くこと・表現することが好きだったのに
「私には才能がないから」と、描くこと自体をやめてしまいました。
そのため「好きなこと=絵や表現で食べていく」なんて可能性も、はじめから「そんなの自分には絶対ムリ!!」と、諦めていました。
そしてもう一つの大きな理由、、それは「仕事とお金に対するネガティブな思い込み」です。
私には
- 仕事=我慢して、苦労する大変なもの
- お金=仕事して苦労しないと得られないもの
という「前提」が強烈にありました。
これは親の価値観を受け継いでしまったと思ってますが。。
私は自分でも気づかないうちに、このネガティブな考えを信じ込んでいたのです。
「仕事は我慢」ってこれも結局、思い込みです。
世の中には、「好きなことして稼いでいる人」っていっぱいいるし、楽しそうに働いてる人もたくさんいる。
多分、そんな親のもとで育った人は、仕事に対して良いイメージがあるし、実際働いてて楽しいと思うんですよ。
でも、私はこれだから。(笑)
そういえば、私の仕事先にはいつも「高圧的な嫌な上司」が、必ずいました。
それはこういう「前提」を持ってたからです。
それで、1人目出産後も、子育てをしてるとはいえ働きもせず(つまり、苦労もせず)家にいることにものすごい罪悪感がありました。
だから、夫が仕事をしっかりしてないから、「嫌だけど、お金のために苦労して働かないといけない」ってなり、、
。。。
あれ??
そうです。私は自分の思う通りのことを、起こしていただけなのです。
ちょっとこれ気づいた時、アゴが抜けそうになりましたよね(笑)
離婚の理由まとめ
以上で、私自身の話はおしまいです^^
ここまできて、私が「自分の現実は、自分の”意識”が創っている」と言っていた理由が、お分かりいただけたでしょうか?
多分、私のこの「離婚に至った現実世界の出来事」(夫の仕事の話など)を聞くと、大抵の人は私に同情してくれると思うんです。
でもね。
じゃあこの時離婚してたからって、私の人生変わらなかったと思います。
だって前提がこんなだったから。
持ってる前提が変わらない限り、起きる出来事って変わらないんですよ。
昔の私が何度転職しても、パワハラ気質の上司が必ずいたように。
(これ、自分の意識を変えたらこういうタイプの人が本当にいなくなりました。)
だから、たとえ今の現実がどんなものにしろ、、
まず!!
「自分の意識を探ってみる」、これが重要なんですね。
というわけで、長くなてしまいましたが、、
この話が参考になれば嬉しいです^^
ここまでお読みくださった方々、ありがとうございました☆