こんにちは♪
ホロスコープと引き寄せで私を輝かせる。
星よみセピストYUKAです♪
最近、「ポテサラ論争」が良くメディアで取り上げられていますね。
今回は、
- どうしてそこまで他人を攻撃するのか?
- そんな人との付き合い方は?
ということを、ホロスコープから考えていきたいな〜と思います。
(※完全に予想ですww)
ポテサラ論争と男性にとっての"月"

よくワードを聞くけど、ポテサラ論争って何?
という方のために簡単に説明すると、、
発端は、とあるツイートで、
スーパーに行ったら、お惣菜のポテトサラダを買おうとしていた子供連れの女性に、いきなり高齢の男性が”母親ならポテトサラダぐらい作ったらどうだ!!”と怒鳴っていたのを目撃してしまった、、。
、、と投稿主が挙げたところ、それが注目されたんですね。
「おいおい、お惣菜を何買おうがほっといてくれよ」と私も思いますが(笑)
では、なんでその男性はそんな行動を取ったのでしょう??
これを知ると「人から責められるとつい自分が悪いと思いがちだけど、そんなことは全くない!」ということが分かってもらえると思います。
この男性は自分の「月」が傷ついていたのでしょう。
ポイントは「お惣菜を買っていた」というのと、「子供を連れていた、明らかに”母親の女性”」に怒りを向けたということです。
ちょっとここで「怒り」について考えてみましょう。
怒りって「2次的な感情」で、怒りの背景には“別の、本当の感情”があるんだそうです。
これね、確かに赤ちゃんを見ているとよく分かります。
赤ちゃんは何か欲求がある場合、すべて「泣くこと」で示しますからね。
まぁでも大人になるにつれて、泣くわけにもいきませんから。
そうして人は「怒り」とか「悲しみ」とか様々な感情表現を身につけていくわけですが、やっぱり怒りの根底には
愛されてないという寂しさ・悲しみ
自分の存在が承認されていない感覚
こういうものがあると、私も思います。
だから、この男性は「月」=男性にとって母親や伴侶となる女性に『大事にされなかった』と感じているのではないか?
もしかしたら、お母さんがいつも仕事で忙しくて、お惣菜ばかり食べていたのかもしれない。
あるいは、妻となった女性が料理が苦手だったかもしれない。
明らかにこの男性の発言は「手料理=愛情」ですからね。
その愛情をもらえなかった欠乏感。
そうして溜まった鬱憤のようなものを見知らぬ女性にぶつけたのかな、、そんな風に感じました。
、、でね。
これが私が「怒られる側はまったく悪くない」って言った理由です。
でもこんな風に「理不尽な怒りをぶつけてくる人」って、たまに出くわすじゃないですか。
たまにならいいけど、同じ職場になったりすることもある(汗)
でも、こうやって「怒りは悲しみなんだ」って思っておけば、ちょっとその人の対応がしやすくなると思いません?
「あ〜〜〜嫌だけどかわいそうな人だし」とか、子どもが怒ってるんだと思えば良いいんです。
ちなみに、女性と揉め事を起こす男性は、だいたい月に何か特徴的なアスペクトがありますね。
話を戻すと、そうしたら自分も「私が悪いことしたかな!?」とか気にしなくていいし楽ですよね。
そういう切り替え方の一例になればいいかなと思い、ちょっとこのお話を取り上げてみました。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました♪
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