12星座それぞれの特徴を知って
- 星座ごとの性格やキャラが分かるようになる
- そのため自分の性格や才能によりいっそう気づく!
- 身近な人の星座を知ることで、良好な関係を築く
これらのメリットを受け取りたいあなたへ☆
こんにちは!
ホロスコープと引き寄せで私を輝かせる。
星よみセピストYUKAです♪
星座のテーマを知ることで、望む未来を創るために使えるし、人と良好な関係を築く大きな手がかりとなる♪
ということで、、。
12星座を人の一生に例えて解説していくシリーズ、今回は第2弾・牡牛座についてです。
牡牛座について深く知ることで、その才能をこれからもっと輝かせてほしいなと思います☆
牡牛座は『幼児の女の子』
前回は牡羊座のテーマとその限界についてお話ししました♪
その時の記事はこちら↓
注目 牡羊座の性格とストーリー【12星座を人の一生に例えると?】
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牡羊座の性格とストーリー【12星座を人の一生に例えると?】
続きを見る
簡単に内容をおさらいすると、
牡羊座というのはピュアで、良くも悪くも頭で考えず、自分の衝動そのままで動くので、ともすれば、ひどく傷ついてしまうこともあるよ
という内容でした。
メモ
そして、12星座というのは「一つ前の星座のテーマを次の星座で乗り越える」という役目があります。
なので、牡牛座のテーマはこの”牡羊座の限界”を乗り越えるテーマになるのですが、、
そんなわけで、牡牛座のテーマは
「この世界を知覚することによって、安定すること」です。
牡牛座を人に例えると「幼児の女の子」。

幼児なので、だいたい幼稚園生くらいでしょうか。
※この時の「女性・男性」というのは、星座ごとに「女性格・男性格」として決まっているので、それに準じています。
牡羊座の赤ちゃんから少し成長して、牡牛座というのは、安全を確保するために、自分の感覚を使って『自分とそれ以外』の世界を探索する段階です。
なので、牡牛座の人は「食べておいしい」とか「見ていて美しい」「聞いていて心地よい音楽」など…優れた五感の感覚を持っていています。
牡牛座の特性として「芸術家に向いている」あるいは「職人に向いている」と、一見正反対にも思えることが言われることがあるのですが、、
これは五感が冴えているために、例えば優れた聴覚を持っていたら音楽家にもなれるし、優れた味覚を持っていたら料理家にもなれるという、、「感覚を表現する場所の違い」という感じです。
話を戻しましょう。
牡牛座の世界で大切なのは自分の感覚を使うこと。
ポイント
これは他人がどうとかではなく、あくまで自分が主観。
積み木を触ったら「冷たい」とか「かたい」とか、、それこそ人の数だけ「感じたこと」があるわけです。
だから「私がどう感じるか?」がすべてで、優れた感覚とか、面白い独自の感性を持っている一方で、「自分」が基準なのでたまに頑固な一面も。
もうひとつ、牡牛座の概念として『I have』ー私は所有するーというのがあります。
自分のものにしたい、持ちたい。
幼い子供は「自分のモノ」に執着します。
例えば兄妹がみんな全く同じおもちゃを持っている、なんてことがありますね。あれはやっぱり、「自分だけのものが欲しい」という素直な欲求です。
それはまた、自分が使って愛用しているものほど、「自分の一部」という感覚なのかもしれません。
そうして「所有」していることで安心できるのが、牡牛座なのです。
ちなみに牡牛座というのは、「12星座イチ、財運がある」とも言われるように、「溜め込む」イメージがあるのですね。
(財運については牡牛座が「家畜=財産の象徴であった牛」を当てはめられたからという理由もあります。)
こうして、”たくさん所有している”牡牛座ですが、、
幼い幼児のように「自分だけ」の世界は、確かに守られていて安全です。
でも、いくらおもちゃを持っていたところで、どれも「自分だけ」では、すぐに飽きてしまいます。
新たな刺激や発見は見つけにくく、ここに「退屈」という限界が来るのです。
このような状況になった時、「自分と、それ以外の世界」から、「他者」という存在が自分の世界に現れます。
安定は崩れるかもしれません。
が、ここに他者が介入してくることで、世界が広がっていくのです。
ここで、次の双子座の世界へ続きます。
(次回へ続く☆)
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