- 星座ごとの性格やキャラが分かるようになる
- 自分の性格や才能によりいっそう気づく!
- 身近な人の星座を知ることで、良好な関係を築く
これらのメリットを受け取りたいあなたへ☆
こんにちは!
ホロスコープと引き寄せで私を輝かせる。
星よみセピストYUKAです♪
星座のテーマを知ることで、自分という素材を活かして望む未来を創るために使えるし、人と良好な関係を築く手がかりとなる♪
ということで、、。
”12星座を人の一生に例えて解説していくシリーズ”、今回は第9弾・射手座についてです。
射手座について深く知ることで、その才能をこれからもっと輝かせていきましょう☆
射手座は『海外進出したい中年期の男性』
前回の記事はこちら↓
注目蠍座の性格とストーリー【12星座を人の一生に例えると?】
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蠍座の性格とストーリー【12星座を人の一生に例えると?】
続きを見る
前回のおさらいをすると、蠍座には「隠されたものを扱う」というテーマがありました。だから、人でも物でも、対象と深く深く関わろうとするのです。
そんな蠍座の世界の限界は、「重くて息苦しい」というもの、、。
メモ
12星座というのは「一つ前の星座のテーマを次の星座で乗り越える」という役目があります。
そこで次の射手座の世界では、「広い世界へ飛び出て、知識を深めること」がテーマとなります。
射手座を人の一生に例えると『海外進出したい中年期の男性』。
(※天秤座以降の7星座は、年齢の区分もざっくりとなります。)
蠍座の狭くて深い世界で息苦しくなった反動のためか、今度は思い切り広い世界に羽ばたこうとします。
”仕事ではある程度の役職につき成果を上げてきた。
このあたりで海外へ出て、実力を試してみようじゃないか。”
射手座の人というのは、こんな風に一定の知識や経験を持ちながらも、さらにそれを高めようとするチャレンジャーです。
そこにあるのは恐れや義務ではなく、「冒険心や向上心」。
射手座の人というのは、良い意味で楽観的なのです。
それでは、海外で成果を出すために大切なこととは何でしょう?
仕事のスキルももちろん重要でしょうが、まず何よりも重要なのは、その国の信仰や文化を知ることです。
例えば、ある国では「牛を食べてはいけない」と決まっているのに、そこで牛肉のハンバーガーのお店を出したら大変なことになりますね。
海外へ行くことと、宗教を知ること、そして様々な知識を得ることーーこれらは密接に結びついて、射手座の世界の管轄なのです。
そのため、射手座は哲学や宗教など、、いわゆる”高度な学問”のサインだと言われます。
他の「知性的」なサインと比べてみるとー例えば双子座では、「知識を得ること」と「コミュニケーション」が結びついています。乙女座もその知性によって、「周りの世界を分析」します。
でも、射手座的「高度な学問」というのは、他のサインより、もっと抽象的です。
哲学や宗教で扱うのは、「なぜ人間は生きるのか?」とか「この世界の成り立ち」ということーー普遍的で、全人類に共通するようなスケールの大きさがあります。
宗教も、もとは「神の教え」といった大きなパワーや真理の追求です。
これも、冒険者の射手座らしい学問といえばそうですね。
広い世界に出て冒険する。このような生活は自由で刺激的です。
でも、、
旅というのは、いつも重い荷物を引きずりながら、宿を探さなければいけません。
冒険の最中は、「帰る場所」も「決まった安息の地」もない、、。
これが、射手座の世界の限界です。
放浪の生活に疲れた時に、「帰る場所」をつくることーー。
ここで、次の山羊座へと移ります。
(次回へ続く☆)
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