今回はがっつりホロスコープの話☆
「ハウスから読み解く太陽のテーマ」について解説していきたいと思います♪
こんにちは!
ホロスコープと引き寄せで私を輝かせる。
星よみセピストYUKAです♪
今回は『あなたの太陽が位置するハウスの意味』を書いていきます♪
これを知ると、「自分の人生の中心的テーマ」が分かりますよ*
ひと記事では書ききれないので、続きものになります!
太陽の意味するものについて
さて、まずはホロスコープにおける太陽の意味について説明します。
太陽で何が分かるのか?ってとこですね。
ホロスコープで太陽の示すこと
ホロスコープ上での太陽というのは「公の、中心的な自分」を表します。
まず、、ホロスコープには太陽を含め、10個の惑星があます。
そしてそれぞれ、「自分の中にある知性、行動力、恋愛、」と役割分担のようなものがあるんです。
よく漫画の中で、「脳内会議で複数の自分が出てきて、あーだこーだ議論する」っていう描写があるかと思うんですが、ホロスコープもイメージとしてはあんな感じです(笑)
自分の中に10個の人格がいるということ。
この中で太陽というのは最も光り輝く目立つ存在で、10の人格のうちのリーダーです。
「生まれ持った自分」はアセンダントなのですが、太陽というのはそこから成長と共に「獲得しようとする自分」です。
じゃあ、その『太陽=リーダー』はどんな性格をしているか?というのをサインで読み解きます。
そして、ハウス。
ハウスというのは太陽が活動する舞台のようなものです。
「リーダーの舞台」なわけですから、それが人生においてあなたが特に向き合うこと、となるわけです。
その舞台のテーマとなるものを、これから詳しく説明してゆきます。
太陽とハウスの持つテーマ
太陽が1ハウス
1ハウスというのは「自分自身」を表す場所です。
この1ハウスに太陽がある人は“自分自身を生かすこと、輝かせること”が大きなテーマ。
1ハウスは「自分そのもの」を表すので、ここに太陽がある人は裏表がなく、どんな時も「そのままの自分」でいられるでしょう。
自分のパーソナリティがはっきりしていて、大人になっても趣味嗜好が変わらず、子供の時の自分のままという感じ。
自分を輝かせることがテーマなので、「自分でやっていく」ー経営者などにも多い配置です。
太陽が2ハウス
2ハウスは「財運、衣服や食べ物などを所有すること」を表す場所です。
この2ハウスに太陽がある人は
得る(稼ぐ)こと、持っている富をどう扱うかが大きなテーマ。
自分で得るというのは稼ぐことだけじゃなく、富を与えてくれる人(父や年長者)を持つことも含むので、あまりお金には困らない傾向があるでしょう。
このハウスには富を生み出す技術やスキルを身につけること、も含まれます。
そして富というのは循環させないと滞るもので、では、それをどう世の中や人の役に立てるのか?
これらが人生の中で大きなテーマとなるでしょう。
太陽が3ハウス
3ハウスは「通信や移動、書くこと、コミュニケーション」を表す場所。
3ハウスに太陽を持つ人は
人に伝えること、コミュニケーション、そのために言葉を綴ることが大きなテーマ。
時代によって、コミュニケーションの形は違いますが、人が人へ向けて想いを伝えること。
この本質はどの時代でも変わりません。
そのため、想いや情報を人に伝えるという「メッセンジャー」的な役割を担っていくことになるでしょう。
文章を書くこと、意思疎通やコミュニケーションが上手です。
今回は以上です。
続きます♪
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