12星座それぞれの特徴を知って
- 星座ごとの性格やキャラが分かるようになる
- そのため自分の性格や才能によりいっそう気づく!
- 身近な人の星座を知ることで、良好な関係を築く
これらのメリットを受け取りたいあなたへ
こんにちは!
ホロスコープと引き寄せで私を輝かせる。
星よみセピストYUKAです♪
星座のテーマを知ることで、望む未来を創るために使えるし、人と良好な関係を築く大きな手がかりとなる♪
ということで、、。
”12星座を人の一生に例えて解説していくシリーズ”、今回は第3弾・双子座についてです。
双子座について深く知ることで、その才能をこれからもっと輝かせていきましょう☆
双子座は『年長さん〜小学校低学年くらいの男の子』
前回は牡牛座のテーマとその限界についてお話ししました。
その時の記事はこちら↓
注目 牡牛座の性格とストーリー【12星座を人の一生に例えると?】
-
-
牡牛座の性格とストーリー【12星座を人の一生に例えると?】
続きを見る
簡単に内容をおさらいすると、
「牡牛座は”所有”することで安心するサインです。でも、『自分とそれ以外』の世界なので、いくらモノを持っていても、自分だけではいずれ”退屈”という限界が来る、、」という内容でした。
メモ
そして、12星座というのは「一つ前の星座のテーマを次の星座で乗り越える」という役目があります。
そんなわけで、双子座のテーマは、
「思考を始めること、好奇心を持って世界を知ること」です。
双子座を人の一生に例えると、『年長さん〜小学校低学年くらいの男の子』。
※この時の「女性・男性」というのは、星座ごとに「女性格・男性格」として決まっているので、それに準じています。
牡牛座の世界では「自分の体の感覚で”身の回りを認識する”」というイメージでした。
双子座はそこから少し成長して、「考えること」を身につける段階です。
例えば、「バナナが美味しい。好き。」だったところから、「バナナはいつもあの場所にあるんだな。あれをゲットするためにはどうすればいいんだろう?」などと、自分で考え始めます。
だから、双子座の人というのはとても好奇心が旺盛です。
この世界のことがとても新鮮で、「あれはなんだろう?これはなんだろう?」と、あちこち移動して、楽しく吸収していきます。
また、ある程度大きくなると、自分に兄弟ができるとか、あるいは幼稚園へ通い出すとか、「自分と両親以外の他者」と関わることになりますね。
そんな感じで、どんどん「知識を獲得して、おしゃべりが上手」になります。
ポイント
こんな感じで、双子座のサインというのは「言語、書くこと、コミュニケーション」を得意としています。
ただし、、先ほどテーマが「世界を知ること」と言いましたが、双子座で世界という時、それは「社会に出る前の、家族とか幼稚園とか、比較的狭い範囲」を示しています。
やはりまだまだ子供なので、当たり前の前提として、中心にいるのは”自分”です。
なのでコミュニケーションという時も、「自分が知ったこと、考えたことをおしゃべりする」イメージ。
そう考えると、双子座は「書くことが上手」というのも「知ったことを書く」という、、おしゃべりと同じような感覚なのでしょう。
知識を得て、それを表現すること。
こういったことがとても上手な双子座ですが、多くの人と接してるうちに、ある時、壁にぶつかってしまいます。
「あれ?おもちゃを貸してもらったはずなのに、なんでこの子は泣いているのだろう?」
「あれ?作ってたものが壊れただけで、なんでこんなに怒っているんだろう?」
「貸してと言った」とか、「壊して謝った」とか、きちんと「手順を踏んでいる」はずなのに、どうして目の前の相手は泣いたり怒ったりしているのだろう?
「目の前の相手について、いくら考えてもわからない」という限界がやってくるのです。
どうやら、なにか「言葉」や「思考」だけでは説明しきれないものがある、、。
これが、次の蟹座の世界へと続きます。
(次回へ続く☆)
.。.:✽·゚+.。.:✽·゚+.。.:✽·゚+.。.:✽·゚+.。.:✽·゚
天然石アクセサリー制作してます
ショップ“Puis”
ショップへ行く>>