こんにちは!
ホロスコープと引き寄せで私を輝かせる。
星よみセピストYUKAです♪
さて、ホロスコープでも大きな節目となる「春分の日」を迎えました。
この日は太陽が「牡羊座0度」に位置する、いわば占星術的『1年の始まり』の日です!
今日はこの2020年3月20日のホロスコープ から、”今の日本の流れ”を読み解いていきたいと思います☆
目次
2020年3月20日・春分の日ホロスコープ
こちらが3月20日の春分の日、春分点12時50分時点でのホロスコープ です。
これを見ると
- 土星・冥王星・木星・火星が山羊座の6ハウスに集中している
ことが分かります。
これは、山羊座的な世界ー”今まで続いてきた堅固な社会体制”が、大きな衝撃を伴って揺さぶられている状況を示しています。
しかも6ハウスですからね。
状況はかなり厄介で苦悩を伴う…という感じ。
ブレーンとなる水星は魚座で、「対策」を立てようにも心もとない感じがします。
うーん、これ、、まさに今の世界の状況、コロナの蔓延を示しているようですね。
今まで強固な地位を築いていたオリンピックが、この危機的状況に対応できずに不信感を招いていることなど、、まさにこの6ハウスで起きていること!という感じです。
では、今、私たちが持つべき心構えは何でしょう?
それを知る手がかりとなるのが10ハウスの天王星と金星です。
ここでのキーポイントとなるのは「本当の価値」ということ。
ここで両者のサビアンを紹介してみます。
(サビアンは天体の度数にプラス1しています☆)
- 天王星;牡牛座5度「むき出しの墓の前にいる未亡人」
- 金星;牡牛座16度「神秘を暴露するために虚しい努力をする老人」
ここでの詳しい解説は長くなるので避けますが、どちらのイメージにも共通するのは
本当に価値のあることは何か?ということです。
例えば、「墓の前にいる未亡人」。
未亡人、ということはお墓は夫のものでしょうか。
特に大切な人の死は、残された者に多くの「問い」をもたらします。
人の一生はなんて儚いものなのだろう?これからどう生きるべきか、、など。
そうして、「失う」からこそ、残された人は
「今、自分に残された人生を、精一杯生きよう!」と思うのではないでしょうか、、。
そう、、大事なことは金星のような「楽しむ心」を忘れないこと!
今死んでも、後悔しないような人生を送ることなのです。
先日、イタリアに住む日本人の方から、こんな話を聞きました。
コロナで大変であろうイタリア、日本から見ればさぞ悲惨だと思えるかもしれませんが。
「外出禁止でも、テレビを見ながら夫婦でワインを楽しんだり、夏に向けて家族で家の修繕をしたり、、。
みんな、普段と全然変わらない。
”きっと良くなるさ!頑張れイタリア!”という言葉が、皆の口から出てくる。」と、、。
幸せでいること、自分らしく安定していることがとても上手なんだそうです。
見習いたいですね^^!!
自分の幸せに責任を持てるのは自分だけ、、
そのことを、深く理解しているのでしょう。
また、MC(到達点)のサインは、これから1年を象徴する重要なものだと考えられます。
MCは牡羊座で、大切なのは
- 純粋な好奇心で物事に取り組むこと
- 新しさを大事にすること
- とにかく情熱を持って進むこと
です!
私たちは、ついつい「これまでの経験」から、物事を考えてしまいがちですが、、
今年、特に大切な心構えとして、、他の誰も関係なく、
今、わたし自身が感じたこと
を一瞬一瞬、大事にしていきましょう♪
春分の日ホロスコープ のまとめ
以上、春分の日のホロスコープでした。
この、「土星と冥王星のシビアな流れ」は、恐らく来年の今頃まで続くでしょう。
でもこれ、先ほど触れたオリンピックのように、私たちは今「とんでもない変化の流れ」に立ち会っているということ。
だからこそ、「これからどんな風に生きていきたいか?」が大事ですね。
どうしたら、残りの人生を楽しんで、後悔なく生きていくことができるのか、、
情熱を持って進んで行けるのか、、
これらのことをできる範囲で、行動に移してみましょう☆
恐れにフォーカスではなく、今目の前にある幸せを楽しんでいきたいな、と私も思います☆
ここまでお読みくださり、ありがとうございました♪
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